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2009.04.13

イースター礼拝

<今週の聖句>
イエスは必ず死者の中から復活されることになっているという聖書の言葉を、二人はまだ理解していなかったのである。
 (ヨハネによる福音書 20章9節)

<今週の奨励>
「復活」(肥田信長宗教主任)

キリスト教から連想するものは?と聞いた時に、まずはアーメンやクリスマスが出てくるのかもしれません。キリスト教のシンボルは?と聞かれれば、たいていの人は"十字架"と答えるのではないかと思います。その十字架は、イエス・キリストが処刑されるために使われた道具でした。十字架はローマ帝国の中で、人を殺し、命を奪うための道具だったのです。
イースターは、キリスト教の三大祝日の一つで、クリスマスよりも先に祝うことが決められた祝日です。イエスが十字架で処刑されて、死んで墓に葬られ、3日目に復活されたことを記念する日です。復活は私たちにとって苦しみを乗り越える喜びの出来事なのです。
イエス・キリストは、十字架で処刑され、死んだのです。十字架はローマ帝国の権力のしるしでした。その十字架からの復活は、虐待され、殺され、捨てられていった、イエスの生涯こそ、まさに神さまから支持されるものであったことを宣言する出来事なのです。最後の最後には、悪意や悲しみや憎しみではなく、愛によって成り立つ世界であることを神さまが良しとされたことを告知するものです。
神さまは、不可能を可能とすることができる存在です。そして復活は、神さまが私たち一人ひとりを愛してくださっていることの証でもあるのです。その喜びを自らの行動に表していきたいものです。

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