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2009.06.22

花の日礼拝(第11回)

花の日礼拝(第11回) 花の日礼拝(第11回) 花の日礼拝(第11回) <今週の聖句>
神がこのように私たちを愛されたのですから、わたしたちも互いに愛し合うべきです。
 (ヨハネの手紙I 4章11節)

<今週の奨励>
「違うからこそ素晴らしい!」(肥田信長宗教主任)

幼稚園や保育所で教えられる歌に「チューリップ」という歌があります。その歌の歌詞の中には、「どの花みてもきれいだな」と歌われています。この歌は、1930(昭和5)年に近藤宮子さんというおばあさんが作詞されました。作詞された時、日本は第二次世界大戦に向かおうとした時代でした。
近藤さんは、"何事にも良いところはあるものだ。特に弱いものに目を配りたい。"と言う思いを込めて作詞されたそうです。
YCA部は夏休み中に東北北海道地区のカンファレンス(研究発表大会)に毎年参加しています。その会の発表のテーマは「平和」「人権」「共生」と1年ごとに変わりますが、同じテーマであっても、参加する学校で作るレポートの内容に違いが出ます。違いがあるからこそ、お互いに学び合うことができるのです。
今日の聖書の中には、神さまが私たち一人ひとり違いのある人間を愛して下さっているということが書かれています。全ての人から見捨てられてしまうことがあったとしても、神さまだけはどのような人であっても見捨てられることはないのだと教えているのです。
社会の中でも、学校の中でも、家庭の中でも違いを見つけた時に、嫌になって受け入れられなくなってしまうこともあります。花の色を見るとどうなっているのでしょうか?一つひとつ同じ色のものがないからこそ、美しく感じることができるのです。私たちもお互いの持っている特色という違いをお互いに受け入れ、お互いの足らないところを助け合いながら、「どの人見てもきれいだな」と言えるように、お互いを生かし合っていきたいものです。

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