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2009.08.20

学校礼拝(第17回)

<今週の聖句>

 「お前たちが犯したあらゆる背きを投げ捨てて、新しい心と新しい霊を作り出せ。イスラエルの家よ、どうしてお前たちは死んでよいだろうか。わたしはだれの死をも喜ばない。おまえたちは立ち帰って、生きよ」と主なる神は言われる。

( エゼキエル書18章31~32節 )

 

<今週の奨励>

 「立ち帰って、生きよ」(榮忍 学校長)

 

  夏休み、それぞれが守られたことを感謝しましょう。積み重ねた経験が、今後を築く力となるよう用いることを心がけましょう。

 さて、8月は「平和」を覚える月です。第二次世界大戦での敗戦、その引き金となった広島・長崎の原爆、考えさせられることは多くあります。しかし、季節的に思い出すだけではなく、覚え続けることが大切です。

 旧約聖書の預言者たちは、自国の危機を目の当たりにして、神から預けられた言葉を人々に語ります。「このままではいけない。悔い改めて、神に立ち帰れ」と。命の原点を見失って繁栄を得ても、空しいことだ、と展開される言葉もあります。

 大したことではない、これくらいは自分だけではない、と初めは思うのです。でも、繰り返されていくと、引き戻せないほどに膨れ上がり、いつの間にか、気付かなくなります。罪悪感は、麻痺してしまう危険を伴います。そして、自分で「もうこうなってしまっては、やり直しは聞かない」と決め付けることが起こります。

 聖書の神はそこに語りかけます。「赦すのはわたしだ」と。自分で自分を赦すことは、欺瞞でしかありません。真の赦しを得て、本来の自分に帰り、生きる者となる道があります。追求しましょう。

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