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2010.01.13

学校礼拝~冬休み明け礼拝~(第36回)

<今週の聖句>

 「命じられたことを果たしたからといって、主人は僕に感謝するだろうか。」

( ルカによる福音書 17章9節 )

 

<今週の奨励>

「当然のことをする」(榮忍学校長)

 

 クリスマスから年末年始と冬休みは結構忙しいものですが、どのように過ごすことができたでしょう。受験のため休みなどない、と感じる場合もあったと思います。それぞれに、為すべきことを見出し、忠実にそれを果たすことができていてほしいものです。

 キリスト教は、聖書に神の真理が記されていると信じますから、聖書の言葉に聞きながら日々の生活を整えていこう、という姿勢を追求します。各自の命が神から与えられたもの、神から預けられた命、という基本的なとらえ方をするからです。聖書は、直接的な答えよりも、とらえ方のヒントを与えるものです。

 今日の聖書の箇所には、弟子たちに対しての主イエスの教えがまとめられています。ここでも謙遜が求められています。逆に言えば、人は容易に思い上がる、ということです。自分に力があって、他者を断罪できると思い込むこと(1~4節)、信仰の問題も強弱(または、多い少ない)でとらえて、思い描いている力に至るために増し加えることを求めること(5~6節)、自分の都合を第一にしても、与えられている使命を免れるものではないこと(7節~)、見当違いを避けるためにも、冷静な分析と判断が必要となるのです。

 さて、わたしたちはどうでしょう。実は、ここで主イエスが指摘しているような思い上がりに、多くの者が陥っているのではないでしょうか。気付いて悔い改めるならば、4節にあるとおり、神は赦しを準備していてくださると聖書は語るのです。そこには真の安心があります。自分の為すべき当然のことが何であるのかを、見つけるために学びを深めましょう。

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