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2010.01.18

学校礼拝(第37回)

<今週の聖句>

「イエスは言われた。『心を尽くし、精神を尽くし、思いを尽くして、あなたの神である主を愛しなさい。これが最も重要な第一の掟である。』」

( マタイによる福音書22章37, 38節 )

 

<今週の奨励>

「最も大切なこと」(渡辺淳先生)

 

 新しい年を迎え、私たちにとって何が一番大切なことかを確認しましょう。イエス・キリストは、「神を愛すること」こそが人間にとって最も重要な掟であると明確に語っています。

 では、なぜ神を愛さなければならないのでしょう。聖書には「私たちが神を愛するのは、神がまず私たちを愛してくださったからです。」(ヨハネの手紙)と書かれています。今日の聖書の個所には、神の愛についてのたとえ話が記されています。放蕩に身を持ち崩した息子が我に返り、罪の赦しを請うと、父親は大喜びで息子を迎え入れるというたとえです。ここから次のことがわかります。

 まず、神を愛するとはどういうことか。それは、神に立ち帰るということです。それまで自分の思い通りに生きてきた人生を改め、神の教えに従う人生へと方向転換するということです。

 次に、神の愛を知り、神を愛するためにどうしたらよいのか。そのためには、自分自身を省み、罪を認め、悔い改めの祈りをすることです。自分の非を認めないような高ぶった心を抱かず、かといって自分の罪深さに絶望するのでもなく、ありのままの姿で神の前に進み出ることです。神は御子イエスを遣わし、私たちの罪の身代わりとして、十字架での死を遂げさせ、心から悔い改める者の罪を赦し、その人生を豊かに祝福してくださる。これが聖書の福音です。

 新たな年のはじめ、私たちは深く自己を省み、心から罪を悔い改め、神を愛する者となりましょう。そこから、実り豊かな人生が始まるのです。

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