<今週の聖句 >
「しかし、わたしにとって有利であったこれらのことを、キリストのゆえに損失と見なすようになったのです。」( フィリピの信徒への手紙3章7節 )
<今週の奨励>
「すべてを失い、多くを得た」(榮 まり子 先生)
聖書科で使用している資料集に「Footprints (あしあと)」という詩があります。
ある夜、わたしは夢を見た。
わたしは、主とともに、なぎさを歩いていた。
暗い夜空に、これまでのわたしの人生が映し出された。
どの光景にも、砂の上にふたりのあしあとが残されていた。
一つはわたしのあしあと、もう一つは主のあしあとであった。
これまでの人生の最後の光景が映し出されたとき、
わたしは、砂の上のあしあとに目を留めた。
そこには一つのあしあとしかなかった。
わたしの人生でいちばんつらく、悲しい時だった。
このことがいつもわたしの心を乱していたので、
わたしはその悩みについて主にお尋ねした。
「主よ、わたしがあなたに従うと決心したとき、
あなたは、すべての道において、わたしとともに歩み、
わたしと語り合ってくださると約束されました。
それなのに、わたしの人生のいちばんつらい時、
ひとりのあしあとしかなかったのです。
いちばんあなたを必要としたときに、
あなたが、なぜ、わたしを捨てられたのか、
わたしにはわかりません。」
主は、ささやかれた。
「わたしの大切な子よ。
わたしは、あなたを愛している。
あなたを決して捨てたりはしない。
ましてや、苦しみの時に。
あしあとがひとつだったとき、
わたしはあなたを背負って歩いていた。
作詞者マーガレットさんは、予想外の人生を送ります。命を失う危機の時、詩を生み出した時、詩が盗まれた時、詩が戻った時、全て思いもしない出来事でした。大きなものを失ったと思う時に自分の期待や願いより大きなものを与えられたと、聖書の言葉に知らされる人生でした。私達にもその言葉は語られています。





















