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トピックス とわの森三愛高校の近況をいち早く発信!

2010年3月アーカイブ

とわの森三愛高校を6年前に卒業した先輩3名が、先日の獣医師国家試験に見事合格しました。

3名は2004年3月に普通科特進コースを卒業後、学園内進学制度で酪農学園大学獣医学部に進学しました。

この春、6年間の課程を無事に修了して酪農学園大学を卒業、獣医師国家試験にも合格し、晴れて獣医師としての道を歩み始めます。

とわの森三愛高校では、新たに獣医進学コース(定員30名)がスタートし、4月から獣医師を目指す1年生たちが入学してきます。

全国各地から集まった獣医進学コース生の皆さんにも、ぜひ先輩のあとに続いて全員が獣医師になってほしいと願います。

シオン寮閉寮 シオン寮閉寮

3月12日、シオン寮の閉寮記念礼拝が行われました。

「麗しさの極みシオンから、神は顕現される。」
(詩編50編 2節 旧約)
(奨励    井上 昌保 氏)

 シオン寮は1958年4月、酪農学園女子高等学校(三愛女子高等学校→とわの森三愛高等学校の前身)の開校と同時に開寮されました。
 開寮以来52年の歴史に幕を閉じました。

修了礼拝および離任式 修了礼拝および離任式

<今週の聖句 >
イエスは言われた。「聖書にこう書いてあるのを、まだ読んだことがないのか。『家を建てる者の捨てた石、/これが隅の親石となった。/これは、主がなさったことで、/わたしたちの目には不思議に見える。』」
( マタイによる福音書21章42節 )

<今週の奨励>
「 不思議に見えること 」(榮 忍 学校長)

 いよいよ2009年度の最後の礼拝になりました。この一年で、どのような経験を積み、知識を蓄え、成長したかを振り返ってみてください。主イエスは、「神の国」とはどのようなものかを繰り返し語っています。今日、読んだたとえ話も、示唆に富んだものです。
 ぶどう園の主人である神は、収穫までの不都合が無いようにぶどう園を整備し、農夫たちに貸して、旅に出ます。農夫への信頼が前提です。ところが、収穫のときに農夫に裏切られる。使者として送った僕や息子を、殺されてしまうのです。結果として、初めは信頼していた農夫たちではなく、他の農夫にぶどう園を預けることになるだろうというのです。
 神の国は、本来、素晴らしいものとして整えられていたということです。ていねいに運営し、信頼を損なわなければ、相応の配分があったことでしょう。けれども、農夫が自分でそれを支配しようとしたのです。分を超えると、関わりが崩壊するのです。
 主イエスは他の箇所で、「神の国はあなたがたの只中にある」とも教えています。生徒諸君それぞれの内に、神の国があるのです。預けられた者として、その責任を果たす思いを持ちましょう。数多くの不思議に見えることを、追求する心を育て、人間を見る神の視線が、わたしたちの何を見ようとしているのかに、気付く感性を手に入れてください。

 修了礼拝の後、今年度で退任される先生方より、ご挨拶をいただきました。

欧州酪農研修旅行 欧州酪農研修旅行 欧州酪農研修旅行

 酪農経営科2年生は、3月4日から15日までの12日間、本校の建学の精神であるグルンドヴィが提唱した三愛精神「神を愛し、人を愛し、土を愛す」のルーツであり、酪農王国であるデンマークでの実習を中心とする研修旅行に出発します。今回は、特別プログラムとして3月5日にデンマークの国会を訪問します。国会ではアナース・サミュエルセン議員による特別講演と国会内のガイドツアーならびに同日夕方、在デンマーク日本大使館にも訪問し大倉一等書記官による日本側から見たCOP15についてのお話を中心とした講演を予定しています。

 3月3日、結団式が行われ、3月4日早朝、無事出発しました。今回の研修旅行で自信と誇りを持ったデンマーク農民の伝統的精神、言葉の壁を乗り越えて多くを学んで帰国することを期待しています。

卒業証書授与式

 2月27日(土)10:00より、本校礼拝堂にて、第19回となる卒業証書授与式が行われ、普通科239名、酪農経営科23名の生徒が卒業を迎えました。
 午後からは体育館にて、卒業祝賀会が行われました。父兄の皆様、先生方、また三年間ともに学んだ仲間と卒業を祝いました。

<今週の聖句>

「願いなさい。そうすれば与えられ、あなたがたは喜びで満たされる。」

( ヨハネによる福音書 16章24節 )

 

<今週の奨励>

「1年を振り返って」(肥田信長 宗教主任)

 

 今年度の年度聖句をもう一度読み直してみたいと思います。1年生が入学して、最初に礼拝を捧げた日に読んだ聖書の箇所です。ここには神さまのお考えが書かれています。その箇所には、喜びに満たされるのは"あなた"だけではなく"あなたがた"なのだということが書かれています。

 皆さんは、今年度の1年間を振り返ってみると、自分の事ばかりではなく、相手の立場にも立って物事を考え、行動していたでしょうか。自分自身が放蕩息子のように、自分勝手な判断からの行動ではなかったのか見つめ直してみなければなりません。

 ところで、あなたが一緒にいたい人は、どのような人なのでしょう?自己中心的で傲慢な人と一緒にいたいですか。逆に、あなたが一緒にいたいのは、あなたの事を思いやり、親身に考えてくれる人なのでしょうか。きっと、自分の事を考えてくれる人と一緒にいたいと思うでしょう。同じように、あなたの周りの人々も同じように考えていることにも目を向けなければなりません。

 皆さんが、とわの森三愛高校に入学した時に、一緒にいたいと思った人や、この人のようになりたいと思った人はどのような人だったのでしょうか。もう間もなく新入生が入学してきます。ぜひ、自分身が新入生だった頃のことをもう一度思い出してみましょう。新入生だった時に、「あの人のようになりたい」と思っていた人のように歩めるように願い求めていきたいものです。

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