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2010.05.18

学校礼拝(第7回)

<今週の聖句>

 「二人または三人がわたしの名によって集まるところには、わたしもその中にいるのである。」

( マタイによる福音書18章20節 )

 

<今週の奨励>

「本当の幸せ」(チャイルド・ファンド・ジャパン 伊藤 久平 氏)

 

 チャイルド・ファンド・ジャパンは、アジアの子どもたちが元気に学校へ通い、明るい未来を切り開くための支援活動を始めて35年になります。とわの森三愛高校の皆さんからは、13名のフィリピンの子どもたちのご支援をいただいています。

 私はそのうちの一人、ジョン君が暮らしている地域に行ったことがあります。そこには町から出るゴミを捨てる場所があります。ゴミの中からお金になるものを拾って生活している子どもたちや人々がいました。一日ゴミを拾ってもせいぜい200円にしかなりません。子どもたちが着ている服は、ゴミからでる汚水で汚れています。手も顔もすっかり汚れてしまっています。それでも生きていくためにゴミを拾わなくてはならないのです。

 私がそこへ行ったのは12月でした。ある日、地域のクリスマス会がありました。子どももお父さん、お母さんもとっておきの服を着ます。そして、皆で歌を歌ったり、ゲームをしたり、日本の方々からのご支援の中からと自分たち持ち寄ったお金で夕食を皆で食べました。

 子どもたちや人々はどんなに貧しくても、家族がそろって食事ができること、教会に行けること、そしてお互いに助け合わないと生きていけない、そして助け合うことで希望のある未来を作っていこうとしていました。皆で助け合うことができることを神様に感謝していました。お金があることだけが幸せになれる道ではないことをフィリピンでの経験で知ることができました。

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