その他の活動の最近のブログ記事
とわの森三愛高校を6年前に卒業した先輩3名が、先日の獣医師国家試験に見事合格しました。
3名は2004年3月に普通科特進コースを卒業後、学園内進学制度で酪農学園大学獣医学部に進学しました。
この春、6年間の課程を無事に修了して酪農学園大学を卒業、獣医師国家試験にも合格し、晴れて獣医師としての道を歩み始めます。
とわの森三愛高校では、新たに獣医進学コース(定員30名)がスタートし、4月から獣医師を目指す1年生たちが入学してきます。
全国各地から集まった獣医進学コース生の皆さんにも、ぜひ先輩のあとに続いて全員が獣医師になってほしいと願います。
2009年11月7日、酪農学園大学学生ホールにて催された公開講座「第1回 動物園水族館および野生種における動物医療の集い」に本校生徒が出席し、講演を聴く機会がありました。そこで将来獣医師を目指す本校生徒のレポートを以下に掲載いたします。
私は「動物園のお医者さん-動物園動物医療とは?」というテーマで行われた公開講座に参加しました。内容は動物園や水族館で実際に働いている4人の獣医さんのお話を聞くものです。将来、動物園獣医を目指している私にとって、現場で働く獣医さんの生の声を聞けたことは大変勉強になりました。
初めは「ゾウの臨床」についての講座でした。あまり知られていないゾウの危険性や体の構造を簡単に説明した後、実際に行った爪膿瘍と足裏膿瘍の治療と術後経過の画像や動画を見ました。
2つ目は円山動物園でのホッキョクグマ、ユキヒョウ、オオワシ、ヨウスコウワニの繁殖の成功例とその方法についてです。これは現在、生物多様性が急速に失われていく中で、動物園のもつ役割の一つである「種の保存」が希少動物の保全活動に大きく貢献していることを示しており、動物園の重要さを改めて感じさせられました。
3つ目、4つ目は「カンガルー類の臨床」と「ジンベエザメの水中遊泳採血および輸液」についてのお話で、有袋類であるカンガルーや魚類であるジンベエザメの臨床に対する獣医師の大変さを知りました。
4つの講演を通して感じたことは、(1)野生動物は産業動物やペットなどとは違うということ (2)今回のフォーラムのような野生動物医療の交流の場は大変重要なものであることです。また、本当に内容の濃いものであり、とても多くの知識を吸収することができました。動物園獣医を目指すものとして、この経験をこれからにいかしていきたいです。
9月19日(土)とわの森三愛高校酪農経営科は、機農寮を主会場として、第6回(通算66回)農業クラブ収穫感謝祭を開催しました。
毎年多くの保護者とともに収穫感謝祭を実施していますが、今年も70名ほどの保護者の方に全国各地から参加していただきました。
午前の部では、酪農学園大学特任教授である高橋茂先生をお招きしての特別講演会「乳牛育種改良の将来展望」や、生徒による「将来の酪農経営」や「目指す獣医師像」についての意見発表会、欧州酪農研修旅行説明会のほか、高校第2校舎グラウンドにて保護者も参加した出身地域別チーム対抗の農作業運動会が行なわれました。
午後の部の特別昼食会は、機農ファーム(高校農場)へ移動し、手作りの焼肉台で焼肉大会を実施し、一年間の高校農場での収穫に感謝しつつ、秋の味覚を満喫し、生徒・保護者・教職員一同で楽しいひとときを過ごしました。
また、課題研究作物班が研究しているアロニア果実を使ったケーキの試食も行われ日常の活動を発表しました。





















