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とわブログ とわの森三愛高校のいまを伝えます。

2010.08.30
学校礼拝(第20回)

<今週の聖句>

「イエスはその人たちの信仰を見て、中風の人に、『子よ、あなたの罪は赦される』と言われた。」
( マルコによる福音書2章5節 )

<今週の奨励>

「 罪赦されて平和 」(米谷 信雄 北広島福音キリスト教会牧師)



 今朝の聖書個所には、中風の人が、主イエスの御力によってその病がいやされた奇蹟がしるされている。そして、この奇蹟は、主イエスが、「罪を赦す権威を持っていること」を証しする出来事でもある。
 口に絵筆をくわえて描く花の詩画作家・星野富弘は、菖蒲の絵に次の詩を添えている。

黒い土に根を張り/どぶ水を吸って/なぜ、きれいに咲けるのだろう/わたしは大勢の人の愛の中にいて/なぜみにくいことばかり/考えるのだろう/

 また、著書「愛、深き淵より」の中に次の詩もある。

 体のどこかが/人の不幸を笑っている/人のしあわせがにがにがしく/「あいつもおれみたいに動けなくなればいい」と思ったりする/体の不自由から生じたひがみだろうか/心の隅にあったみにくいものが/しだいにふくらんできたような気がする/自分が正しくもないのに/人を許せない苦しみは/手足の動かない苦しみを/はるかに上回ってしまった

 彼は、主イエスのこのことばによって平安を得た。
 「疲れた人、重荷を負う者は、だれでもわたしのもとに来なさい。休ませてあげよう。」(マタイ11:28)
 主イエスは、中風の人に出会った最初に「あなたの罪は赦される」と言われ、罪の赦しを、第一のこと、緊急のこととされた。世界の平和は、罪の赦し(神との平和)に始まるのではないか。私たちにとって、罪の赦しの確かな根拠は、主イエス・キリストの十字架である。

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