学校礼拝(第34回)~アドベント礼拝Ⅲ~
<今週の聖句>
「マリアは月が満ちて、初めての子を産み、布にくるんで飼い葉桶に寝かせた。」
(ルカによる福音書 2章6~7節)
<今週の奨励>
「 飼い葉桶のこころ 」(池田 淳郎 先生)
イエスの誕生は、実は生まれる前から神さまが示してきていました。
・神様から与えられる救い主である(イザヤ6:5)
・処女から生まれる(イザヤ7:14)
・ベツレヘムで生まれる(ミカ5:1)
・ダビデの子孫として生まれる(イザヤ11:1)
これらはことごとく成就(その通りになること)します。今日の聖書では、イエスの両親が住んでいた地域を支配していたローマ皇帝から、住民登録のために自分の故郷に戻るように命令が下ったため、ダビデの子孫であった父ヨセフは、まだ許婚でありながら妊娠したマリアを連れて、故郷ベツレヘムへ長旅をします。
さびれた村ベツレヘムには旅行中のヨセフとマリアが泊まれる場所がありませんでした。そんな中、ついにイエスが生まれ、マリアは生まれた赤ちゃんを飼い葉桶に寝かせました。飼い葉桶とは通常家畜小屋の中にあり、家畜のえさである草などを入れる容器です。生まれたばかりの赤ちゃんを入れるものではなく、汚れや傷のあるものだったはずです。それでも、神様から与えられる救い主イエスの生まれる場所としてあえて飼い葉桶が選ばれました。
これは、イエスがこの世界に生まれた目的と関係があります。イエスは、神さまに対して罪を犯し続ける人間を救うために、神さまから送られました。つまり、イエスは飼い葉桶のように汚く傷ついた私たちを赦し、癒すために、私たちのうちに来られたのです。あなたにとってイエスがお生まれになったことにどんな意味がありますか?





















