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学校礼拝(第1回)

2018.04.05BLOG

【今週の聖句】


「わたしたちは見えるものではなく、見えないものに目を注ぎます。見えるものは過ぎ去りますが、見えないものは永遠に存続するからです。」


     ( コリントの信徒への手紙Ⅱ 4章18節 )


奨 励 題  『 見えないものへの配慮 』


奨 励 者  宗教主任  肥田 信長


新しい年度が始まります。私たちがこの時まで命が与えられ、生きることができたのは、自分の努力だけで何とかなったわけではありません。生活をするために“衣食住”の環境が整えられていることは、世界を見渡すと当たり前のことではなく、感謝すべきことだと気付くことができます。


先日、札幌駅の改札で二人の卒業生に偶然声をかけられました。夢をかなえて、この春から働き始めたばかりの二人でしたが、一人は仕事が楽しいということでした。しかしもう一人は、仕事を辞めたいと言っていました。夢をかなえた喜びがあったとしても、その先には自分自身が思い描いた通りの人生があるとは限らないのです。


私たちの周りには、もちろん見えるものもたくさんありますが、見えないもの、まだ見ていないものもたくさんあります。その中で、これから生きていくために何を信じ、どの方向に歩めばいいのかを考える必要があります。そして、目標をかなえるためには、いま何を行動に移す必要があるのかを見定め、行動に移していかなければならないのです。


自分の成長のために、親や兄弟姉妹や近所の方々、学校の教員などたくさんの人々がどれだけ見えない場所で努力してくださっているのかを感じてみませんか。感じ取ることができた時に、自分の行動を振り返り、周りの人への配慮ができるようになり、それが社会から必要とされる人としての成長につながっていくのです。





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