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とわの森三愛高等学校 > 全件表示 > BLOG > とわブログ > 入学記念礼拝(学校礼拝第2回)

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入学記念礼拝(学校礼拝第2回)

2018.04.11BLOG

【今週の聖句】


『 お互いの間でも、すべての人に対しても、いつも善を行うよう努めなさい。』


( テサロニケの信徒への手紙Ⅰ 5章15節 )


奨 励 題  『 分け隔てのない生き方 』


奨 励 者  宗教主任 肥田 信長


周りの人たちにとって“良い”と思われることを各自が行動に移すということは、隣人愛の視点から見ても大切なことです。ただ、生きている中で、自分にとって大切にしたいと感じている人と、そうでもないと感じている人とでは、接し方を変えていないでしょうか。


昨年の流行語大賞の候補として上がった言葉に、「忖度(そんたく)」という言葉があります。忖度とは、相手が今抱いている感情や心情を察したり、見抜いたり、心境を汲み取ることです。そのような意味からすると、忖度は非常に大切なことですが、誰か自分にとって特別な人だけに忖度してしまうと、社会の中にゆがみが出てきてしまうのです。


大人として生活をしていると、大きな壁が現れ、それを何とか乗り越えなければならないことがあります。しかし、自分の力だけでどれだけ努力したとしても、できないこともあります。自分の力だけで何ともならないことは、誰かの力を借りて乗り越えなければなりません。誰かの力を借りるためには、日頃から協力してもらえる人間関係を築くことができているかで違いが出てきます。


すべての人に対して分け隔てなく接することができる人と、分け隔てをして接する人、皆さんはどちらに魅力を感じるでしょうか。また、協力を要請された時に、どちらの要請に応えたいと思うでしょうか。相手のために自分の力と時間を使うことで、新たな信頼関係も生まれてきます。自分のことだけでなく、周りの人々の気持ちを考え、分け隔てなく行動に移すことで、自分が求めていた以上の関係を築いていくことができるのです。





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