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トピックス

学校礼拝(第29回)

2018.11.14BLOG

【今週の聖句】


そこで、まず第一に勧めます。願いと祈りと執り成しと感謝とをすべての人々のためにささげなさい。


( テモテへの手紙Ⅰ 2章1節 )


奨 励 題  『 頂いてばかりではなく 』


奨 励 者  宗教主任  肥田 信長


明日、食べ物が食べられないために、生きていることができないかもしれないと感じたことのある人はどれだけいるでしょうか?日本では1年間に約2000万トンの食べ物が捨てられている一方で、世界を見渡してみると、貧困のために3秒に一人の子どもが命を失っているという現実があります。


日本で捨てられてしまう食べ物がある中で、日本の食物自給率は40%以下になってしまいました。つまり、今わたしたちが食べている60%以上は、他の国の支えがあるからこそ、食べることができているのです。だから、自分の国のことばかりを考えるのではなく、他の国に住む人の立場にも目を向け、支える視点を持つことも必要なのです。


とわの森三愛高校では年に2回、平和礼拝とクリスマス礼拝で献金を捧げています。捧げられた献金は日本国内だけではなく、世界の中で平和を造り出すための活動をされている団体にも捧げています。献金は、わたしたちが日頃生活するために必要なものが与えられている恵みに感謝して捧げる“しるし”です。


私たちは、学校に通うことができ、生活の場が与えられ、食事を食べることができる生活が守られています。それであっても、自分にはこんなものがない、あれが与えられれば。そのように足らないものばかりに目を向け、自分に与えられた恵みを忘れがちです。私たちには他の人とは違う個性が与えられています。その与えられた個性に応じて、自分自身が捧げ、分かち合いができることにも目を向けていきたいものです。 





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