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酪農学園大学附属 とわの森三愛高等学校 > 全件表示 > BLOG > とわブログ > 学校礼拝(第31回)~朝礼拝~

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学校礼拝(第31回)~朝礼拝~

2014.11.25BLOG

<今週の聖句>


 


「主はこの母親を見て、憐れに思い、『もう泣かなくともよい』と言われた。」
(ルカによる福音書7章13節)


 


<今週の奨励>


 


「 もう泣かないで 」(講師 高濱 梨沙)


 


 


 今日の聖書の舞台はナインという町です。ここに慎ましやかに暮らす母と一人息子がいました。この当時、やもめ(未亡人)が生きていくことは、とても困難なことでした。この母親にとって唯一の希望であったのが、一人息子の存在です。けれど、イエスや弟子たちが母親と出会うのはこの一人息子の葬儀でありました。母親はただ泣くしかありません。もう生きていく希望を立たれてしまったのです。そればかりでなく、自分の身体の一部が失われたような深い悲しみに包まれていたのです。この悲しみを心から理解してくれる人はいないように思えてなりませんでした。
 イエスは母親の悲しむ姿をみて「あわれに思った」という言葉で表現されています。この言葉の語源には、内臓が引きちぎられるような痛みを伴われたという意味があります。イエスはこの母親と同じように、自分の身を引き裂かれるほどに悲しまれたのです。世の中には数多くの「神」が信じられています。けれど、人間が悲しむ姿をみて、同じように悲しまれる神というのはイエス•キリストの他に聞いたことがありません。そして母親に向かって言われた「もう泣かなくても良い」という言葉は、わたしたちに向けられている言葉でもあるのです。





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