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トピックス

学校礼拝(第7回)

2015.05.18お知らせ

<今週の聖句>


 悪魔はイエスを非常に高い山に連れて行き、世のすべての国々とその繁栄ぶり


を見せて、「もし、ひれ伏してわたしを拝むなら、これをみんな与えよう」と言


った。


                   (マタイによる福音書 4章8~9節)


 


<今週の奨励>


「御言葉の逆の方向」


                         肥 田 信 長 宗教主任


 聖書に書かれた「御言葉」を違う言葉で置き換えるならば、聖書に書かれたこと


であるとか、正しいこと。と置き換えることもできます。それでは、正しい方向と


は逆の方向とは、どのような方向なのでしょうか。
 今日の聖書の箇所には、イエス・キリストが悪魔によって誘惑されてしまう状況


について書かれています。悪魔は、神さまであるイエスに対して、お腹が空いたの


ならば、石をパンに変えて、それを食べればいいだろう。と言います。また、悪魔


に対してひれ伏して拝むのならば、目の前にあるもの全てを与えよう。と誘惑しま


す。これは、自分自身が、どの方向に歩めば良いのかと方向を模索する時に、誘惑


が正しくない方向に引きずり込もうとするのです。
 皆さんは、いじめの状況を目にしたことがあるでしょうか。いじめは、自分はさ


れたくないし、されたら嫌だし、良くないと知っていながら、自分の立場だけを優


先して誘惑に身を任せるままの方向に行動してしまうことです。冷静に考えて“自分


がされたら嫌だ”と感じることであるならば、それを行動に移してはならないのです。
自分の利益だけを考え、相手の気持ちを考えない行動をとることは、御言葉の方向


ではなく、御言葉の逆の方向に行ってしまう行動です。悪魔は、わたしたちの心の


隙間を狙って誘惑してきます。少し辛い思いをしても努力し、成長していく方向こ


そ、自分自身を成長させる御言葉の方向となるのです。目先にある楽や得ではなく、


これから先の人生のことも考えの中に入れて、正しい方向に歩んでいきたいものです。





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