• LINE
  • fb
  • instagram
  • twitter

花の日礼拝

2016.06.20情報誌

【今週の聖句】


今日生えていて、明日は炉に投げ込まれる野の草でさえ、神はこのように装ってくださる。まして、あなたがたにはなおさらのことではないか。


                                   マタイによる福音書 6章30節


奨励題 『 花の色をよく見てみると 』


奨励者  肥田 信長 宗教主任


 


 今日は、花の日礼拝として礼拝を捧げます。花の日礼拝とは、1856年6月にアメリカのマサチューセッツ州の教会で、子どもたちが大人と同じように信仰を持つように願って、子どもの日として礼拝を行うようになったのが始まりです。こどもの日の礼拝に、花を持ち寄る習慣も生まれました。子どもたちは、教会を美しく飾っている花を見て、小さなものまで神さまの愛が注がれていること学びました。また、持ち寄られた花を病院や施設に届けることを通して、他者への愛を実践する機会にもなりました。


 


 私は毎年、母の日に鉢植えのカーネーションを贈ることにしています。カーネーションは毎年、新種の花が発表されています。ですから、同じ種類の花であっても色が異なっています。そのように色に違いがあったとしても、今日捧げられたたくさんの種類の花のように、お互いの色を補い合うことで美しさを演出することができるのです。


 


 様々な花は、皆さんの様々異なる姿のようにも見えます。神さまがわたしたちそれぞれに異なる道を与えながらも、それぞれを導いてくださっていることを忘れてしまってはいけません。これから歩む人生の一歩先は、どうなることか分からない不安がずっと付いてまわります。それであっても、どんな時であっても神さまは、わたしたち一人ひとりの側にいてくださって、語りかけて、支えてくださっているのです。だから、与えられた命を精一杯に思い悩まず生きることが大切だと聖書は私たちに教えているのです。


 


 花の色をよく見てみると、同じ種類の花でも一つとして同じものはありません。少しずつ違いがあるのです。今日皆さんが持ち寄った花も、同じ種類でも色も形も異なっています。異なっているからこそ、良さがあります。花のように、各自に与えられた違いをお互いに尊重し、認め合うことで、お互いの良さが社会の中で生かされていくのです。


DSC_0007 DSC_0012 DSC_0017





Recommended

sns
sns
sns

各種特設サイト