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トピックス

学校礼拝(第29回)

2016.11.07BLOG

【今週の聖句】


『 そうすれば、とがめられるところのない清い者となり、よこしまな曲がった時代の中で、非のうちどころのない神の子として、世にあって星のように輝き、命の言葉をしっかり保つでしょう。 』


                         ( フィリピの信徒への手紙2章15~16b節


奨 励 題  『 輝いていますか? 』


奨 励 者  学校長 榮  忍


日々の学びが充実する月となるよう祈ります。


新約聖書の書かれた時代は、紀元の1世紀後半がほとんどです。当時のイスラエルからギリシャ、ローマにかけての地中海沿岸の地方がどのようなものであったか想像するだけですが、貧富の差が大きかったこと、また、社会的弱者があまり顧みられることがなかったことは、その後の世界の歴史を見ても大きく変わらないのではないか、と思います。人間の都合の良い考えが現れやすい面ですから。


世界は便利になりました。科学の発達、医学の進歩はまさしく目覚しいものがあります。しかし、「よこしまな曲がった時代」と言える部分をも常に持ち続けてきたのではないでしょうか。


本来、イエスをキリスト(救い主)と告白する信仰は、自分の(人間の)弱さを認める時に成立します。自力で真の平安を得ることはできず、助けられてこそなのだと気づくことがポイントです。助けは、神から、自然から、社会から、親しい人間関係から、隣人から等々、様々な形で与えられますが、感謝して受け止める心が、その道を開きます。


神から与えられた状況を引き受けて歩むならば、それだけで「星のように輝いている」のだ、と今日の箇所は告げます。足りないことを数え上げ、不平不満が先に立つのではなく、まず感謝して受け止めることから始めるのです。あなたは「輝いていますか?」。





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