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トピックス

学校礼拝(第30回)

2016.11.14BLOG

【今週の聖句】


『 この方はすべての人の贖いとして御自身を献げられました。


         これは定められた時になされた証しです。 』( テモテへの手紙Ⅰ 2章6節 )


奨 励 題  『 献げるということ 』


奨 励 者  宗教主任  肥田 信長


日本の食物自給率は、40%以下になってしまいました。つまり、今わたしたちが食べているものの60%以上は、他の国の支えがあるからこそ、食べることができているのです。しかし、その日本では1年間に約2000万トンの食べ物が捨てられています。また、世界を見渡してみると、貧困や病気のために3秒に1人の子どもが、命を失っているという現実があります。


だからこそ、自分の国のことばかり考えるのではなく、他の国のことにも目を向けて何らかの行動に出る(支える)ということが必要なのです。とわの森三愛高校では年に2回、献金を捧げています。それを日本国内だけではなく、世界の中で平和を造り出すための活動をされている団体にも捧げています。献金とは、わたしたちが日頃生活するために必要なものが与えられている恵みに感謝して捧げる“しるし”なのです。


讃美歌1編536番は、現代語にすると、次のような内容です。「何かをしてもらおうと思わずに、人に与えなさい。これは神さまのお考えです。それは、水の上に落ちて流れた種が、どこかの岸辺に流れ着いて芽生えていくようなものです。」神さまは私たちに、見返りを求めない生き方が自然にできることを求めているのです。


私たちには、生活できる場所が与えられ、食べ物が与えられ、住む場所が与えられています。それであっても、自分にはこんなものがない、あれが与えられればと考えがちです。そのように足らないものばかりに目を向けるのではなく、自分に与えられた恵みをもう一度数えてみませんか?その恵みを分かち合えるということにも目を向け、行動に移していきたいものです。





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