確かな伝統と豊富な実習で
酪農・農業を営む基礎をしっかり固めます。

40名

NEW!新しいコース

機農コースに2つの専攻を新設!

酪農後継者や未来の農業人を育成する機農コースに2つの専攻を設置します。
機農コース 
酪農専攻(全寮制)
牛舎実習を中心に酪農を基礎・基本から学ぶ専攻です。
機農コース 
作物園芸専攻
多くの圃場実習を経験することにより、高い応用実践力を身につける専攻です。自宅から通学可能とし、「作物」「草花」などの専門科目を中心とした実践教育を展開します。もちろん、遠方に在住する方は入寮もできます。

POINT6つの学びのポイント

1.校内実習  

 

最先端の牛舎や畑で学ぶ確かな歩み

個体管理・群管理をともに学べる施設や環境
機農コース 
群管理 インテリジェント牛舎
朝と夕方の「牛舎実習」で、生徒たちが丁寧に世話をし、学びの場となる牛舎は太陽光発電やバイオガスボイラーなどを備えたエコ牛舎です。哺乳・育成から搾乳までトータルで学習します。
機農コース 
個体管理 繋ぎ飼い牛舎
牛が自由に動けるフリーストール牛舎や搾乳ロボット、牛の糞尿をエネルギーにするバイオガスプラントなど最先端設備を備えた牛舎。文部科学省の「ハイテク・リサーチ・センター整備事業」に指定され、建てられました。
作物・加工・食育の実習を展開、様々な農業形態に対応
機農コース
牛舎実習のほかに、作物畑実習も行っています。野菜を栽培することで農業の基礎・基本を学ぶことができ、土壌や飼料作物への興味も深まっていきます。更にその畑は加工実習の原材料として、また近隣の幼稚園などに開放して食育も展開。酪農だけでなく様々な農業形態に対応できるよう、学習しています。

2.校外実習  

 

3年間で多様な酪農のあり方を体験

機農コース 
全道各地の酪農家の協力を得て実習する実習環境
広大な北海道で多様に展開する、酪農の「今」を実体験で学べる
全道の各地域で、生徒1人につき1農家での実習を行えるのは、全道の酪農家に卒業生を持ち、協力を得られる酪農学園ならではの強みです。「地域が違うと経営も全く違う」と、生徒たちには技術面だけでなく、酪農経営に関する知識を得て、将来を考える貴重な機会となります。
機農コース 
「三愛精神」の礎となるデンマークへの研修旅行
ヨーロッパ各地への海外農業視察
デンマークは、本校の教育理念である「神を愛し、人を愛し、土を愛す」三愛精神の発祥の地。1984年から続けられている欧州酪農研修旅行では、デンマーク・ドイツなど環境に配慮した各国の農業を学べます。

3.寮生活  

 

全国各地から集まる仲間との共同生活、協調性と自立心を育みます

機農コース 
寮生活を通して学ぶ感謝の心
規則正しい生活の中で、自分を律することの大切さ、仲間と協力する協調性、後輩を指導するリーダーとしての配慮を学びます。思いやりや感謝の心を培い、人間的に成⻑する3年間です。
機農コース 
毎日の通学や、食事・健康管理も安心
朝・夕食は、土日・長期の休みも含めた毎日、管理栄養士の献立に基づいたメニューを寮で、お昼は校舎内の食堂で、日替わりの温かい食事を提供しています。看護師を含めたスタッフも配置しているので、健康面のサポートも安心です。
卒業後も続く寮出身者のつながり
男子は60年の伝統を受け継ぎ、2015年に新しく生まれ変わった新築の「希望寮」女子は高大共同の「清温寮」。全国から同じ目標を持つ仲間が集まる共同生活はかけがえのない体験となります。
機農コース
充実の設備&安心セキュリティ
  • 浴室とは別にシャワー室を完備。実習後も清潔!
  • 全館空調システム完備。
  • 明るい食堂でバランスのとれた食事を提供。
  • セキュリティシステム導入で安全・安心の生活。
生活・経済的に安心!全寮制
  • 土日・長期休みも含め、3食の食事付きです。
  • 学園教職員が生徒と共に生活する安心の寮生活です。
  • 下宿・一人暮らしよりも経済的な負担が抑えられます。
  • 遠方への通学や、毎日の送り迎えの負担がありません。

4.高大連携・加工実習

機農コース 
酪農学園大学との高大連携のもと、各分野にも広がる学び。
  • 元野幌FEDREC 中小家畜ステーション見学
  • 乳牛ルーメン観察実習
  • ジャッジング講習会
  • 循環農学類研究室訪問
  • 共進会見学など
機農コース 
農や食の学びとリンクして、農業の豊かな可能性を模索。
本校内の調理実習室や食品加工室にて、チーズやアイスクリーム、パン、ソーセージなどの加工実習を実施。また、自ら栽培し、収穫した作物を使っての調理実習も行います。

5.農業クラブ

全員がクラブ員
機農コースの生徒は、入学と同時に全員が農業クラブのクラブ員となります。様々な活動を通して意見交換や知識の研鑽に励み、将来を担う農業人として、互いに切磋琢磨し、成⻑できる環境があります。
機農コース
全道・全国大会で高い成績をおさめています。
南北海道学校農業クラブ連盟意見発表大会(壮瞥)※ 2018年度実績
分野:Ⅰ類 優秀賞 早川 大生
分野:Ⅱ類 最優秀賞 藤田 ももみ
分野:Ⅲ類 優秀賞 船山 睦月
日本学校農業クラブ北海道連盟全道意見発表大会(中標津)
分野:Ⅱ類 優秀賞 藤田 ももみ
南北海道学校農業クラブ連盟技術競技大会(帯広)
農業鑑定競技(農業) 最優秀賞 佐々木 隆宏
農業鑑定競技(畜産) 最優秀賞 早川 大生
優秀賞 加藤 巧也
家畜審査競技(乳牛の部) 最優秀賞 鈴木 雄大
家畜審査競技(肉牛の部) 優秀賞 白勢 竜斗
第69回日本学校農業クラブ全国大会 鹿児島大会
農業鑑定競技(農業) 優秀賞 佐々木 隆宏
農業鑑定競技(畜産) 優秀賞 早川 大生
家畜審査競技(肉牛) 優秀賞 白勢 竜斗
南北海道学校農業クラブ連盟実績発表大会(本校当番校)
分野:Ⅲ類 優秀賞 加工班
分野:クラブ発表 最優秀賞 執行部(4年連続)
日本学校農業クラブ北海道連盟全道実績発表大会(名寄)
分野:Ⅲ類 優秀賞 加工班
分野:クラブ発表 優秀賞 執行部
共進会活動にも積極的に取り組んでいます。
第9回全日本ブラックアンドホワイトショウ 2018セントラルジャパンホルスタインショウ
第1部
4位(第1部学校最優秀賞) トワノモリ MF マッカチェン ハルミル ET
リードマンコンテスト
高校2年生以下の部 
ベストリードマン 竹中 徳明
セカンドベストリードマン 岩崎 健太郎
高校3年生以上の部 
ベストリードマン 前嶋 拓夢
北海道ブラックアンドホワイトショウ(安平)
第3部(未経産ジュニアクラス12ヵ月以上15ヵ月未満) 
4位 トワノモリ MF マッカチェン ハルミル ET
第7部(ジュニアカップ&リードマンコンテスト 生後6ヵ月以上11ヵ月未満)
6位 トワノモリ フロンティア M マダムドアマン
9位 トワノモリ レインボースター サンチップ
リードマンコンテスト 
1位 岩崎 健太郎
2位 竹内 徳明
3位 山内 瑞穂
4位 前嶋 拓夢
5位 穐野 篤史
北海道ホルスタインウインターフェア(音更)
第6部 
5位 トワノモリ MF マッカチェン ハルミル ET
第8部 
6位 トワノモリ レインボースター ドアマン
リードマンコンテスト
高校1年生以下の部 
2位 尾曲 夢生
4位 佐々木 智也
高校2年生以上の部 
1位 竹中 徳明
3位 山内 瑞穂
6位 道端 拓愛

6.進路・資格

国公立大学や難関私立大学にも合格 機農コース
過去の主な進学実績
学園内進学や推薦制度を活用し高い進学率を誇っています。 酪農学園大学、帯広畜産大学、明治学院大学、明治大学、東京農業大学、上武大学、日本体育大学、八紘学園、農業大学校、JAカレッジ
高い就農率・就職率
農業高校枠を活かした高い進学実績があります。独自の教育システムで、大学卒業後の就職率も高くなっています。
酪農学園大学への学園内進学制度
本校から酪農学園大学へ進学する場合には、さまざまなサポートがあります。
  • 進学時の入学金が全額免除
  • 希望者はほぼ全員が進学可能(一部コースを除く)
  • 後継者特待で、初年度前期授業料免除も(※)
※ 給付条件など、詳しくは、学校見学会などでお尋ねください。
後継者はもちろん、新規就農や経営にも役立つ資格取得サポート。
日商簿記、食品衛生責任者、家畜商、危険物取扱者、毒劇物取扱責任者、ガス溶接、アーク溶接、普通自動車、大型特殊、作業免許(車両系建設機械)

VOICE在校生の声

在校生の声

全国各地から来るクラスメイトが魅力

実家は学校のある江別市で、米と大豆を20ha栽培する畑作農家です。家は兄が継いでいますが、農業に関わる勉強がしたくて、とわの森に進学しました。
中学時代までダラダラと生活していた私は、「高校から自分を鍛え直したい!」と思いました。機農コースが私の年代はまだ全寮制で、「自立できるかも」と考えたことも、入学を決意した理由です。機農コースは、乳牛の勉強ももちろん多いですが、基礎作物や土壌の勉強もできるので、畑作出身の私としては、充実した勉強をすることができます。寮生活で全国各地から来るクラスメイトとの毎日は、日々魅力的です。この「人とのつながり」が、他校では経験できない、機農コースに入学しての一番の収穫であると感じています。高校卒業後は兄の仕事を手伝いながら専門学校に進学し、さらなる自分らしい「高み」を目指していきたいと考えています。

 
機農コース 3年
中村なかむら 幸世こうせいさん
江別市立野幌中学校 出身

MASSAGEメッセージ

卒業生メッセージ

仲良くなって巣立った寮生活は最高の思い出

私は現在、二代目として実家の酪農業を継いでいます。私の父もとわの森三愛高校を卒業していて、父に寮生活の楽しさや、その暮らしの良さを教えてもらい、入学を決めました。高校時代は農業クラブ機械班として経験をしたことが、今、牧場にある最新鋭ロボット搾乳でも役に立っています。
また軽音楽部とサッカー部に所属し、特に軽音では学校祭のステージで演奏したのが、良い思い出です。学校祭はみんなで一つのものを作り上げる熱気があって、とても盛り上がりました。しかし、学校生活での一番の思い出は何といっても寮での生活です。全国さまざまな地域から同じ目標を持つ、個性豊かな人たちがたくさん集まっての共同生活は、面白い毎日でした。時には対立することもありましたが、最後には仲良くなって巣立っていくあの感じをぜひ後輩にも体験してほしいと思います。高校時代のかけがえのない体験となるはずです。
現在の目標は、清水町では牧場の大規模化、集約化が進んでいますが、その中で自分だけでなく、地域や周りの仲間と頑張りあえる酪農の実践を目指しています。高校時代に過ごした寮生活当時の「みんなでやる」という気持ちを今でも持ち続けています。

 
酪農家 株式会社大谷牧場
大谷おおたに 純平じゅんぺいさん
(酪農経営科 2007年3月卒業)
清水町立清水中学校 出身

教員の声

農業を営む上で欠かせない人脈を築けるのが魅力

本コースの魅力は、”農業に携わりたい”という同じ目標を持った人たちや、様々な農家の方々と出会えるところです。全国各地から集まった仲間たちとの交わりや、校外実習や各種研修を通じて、農業にかかわる上で欠かせない人脈を築くことができます。また、キャンパスには高大で活用する学園農場があり、繁殖や栄養などの専門的な学習ができるのも本校ならではです。
 
機農コース
西川にしかわ けん先生
(農業科)