8月3日(月)に全道トップ4決戦をこの春完成したばかりの帯広の四つ葉アリーナで開催されました。

全ての大会が無くなってしまいましたが、しっかりとした区切りをつけたいという強い思いから、1月の選抜大会の北北海道と南北海道の団体1.2位チームが集結して、現状のベストメンバーでの真剣勝負の場として開催されました。

全国大会同様の雰囲気でやりたいということで、コートマットを敷いて行いました。

4チームのリーグ戦で、1巡目は帯広大谷と対戦して3対1で勝利。

2巡目は札幌静修と対戦して3対0で勝利。

3巡目の最終戦では同じく全勝の北北海道チャンピオンの旭川実業と対戦して3対2の大激戦の末優勝を決めました。

ダブルス2つ取り王手をかけてからシングルス2つ取られる苦しい展開となりましたが、最後はキャプテンの漆風花が苦しい苦しい戦いをファイナル21対17で勝ちました。

記録には残りませんが7連覇を達成してくれました。

全ポイント3年生が取ってくれて後輩達に素晴らしいものを残してくれました。

3年生優勝おめでとう。

そして3年間お疲れ様でした。

保護者の皆様、また一緒に戦ってくれた北海道の選手の皆さん最後に素晴らしい大会を開催出来たこと感謝を申し上げます。

ありがとうございました。