自然豊かな学習環境、ようこそ学びの森へ

レンガの町で知られる北海道江別市。北海道の開拓と共に発展した町に、酪農学園大学附属とわの森三愛高等学校はあります。自然豊かな野幌原始林に隣接し、落ち着いた学習環境に囲まれた本校は、緑が広がる酪農学園キャンパスの中に校舎を構え、北海道の四季折々の美しさを感じる景色が広がります。みなさんのすぐ近くに“学びの森”があります。

キリスト教に基づく学び

キリスト教

本校の建学の精神は、キリスト教の精神に基づいています。聖書からのメッセージに耳を傾け、一緒に過ごす仲間の大切さ、出会いの素晴らしさに気づきます。本校でのゆっくりと過ぎる時間は、神様があなたにくれたチャンスなのです。

生活スタイルに合わせて選べる2つのコース

2つのコース

目的やライフスタイルに合わせ2つのコースから選択。週3日登校する「通学コース」はゆとりを持って通うことができます。集中スクーリングで学ぶ「通信コース」は全国各地から入学が可能。どちらのコースも、3年間で高校卒業を目指すことができます。

道内随一の校内設備と自然豊かな生活環境

生活環境

体育館やメディアセンター(PC教室)、食品加工室など、校内設備は道内通信制高校では随一。校舎を構える学園敷地面積は132ha(東京ドーム28個)の広大さ。充実した施設と大自然の中でゆとりある学校生活を送ることができます。

「農」「食」「環境」「生命」を学ぶ 独自のカリキュラム

独自のカリキュラム

「農」「食」「環境」「生命」への関心を高める本校独自の学校設定科目を実施。「アグリトライ」では一年を通して作物を栽培、「食品加工」では収穫した作物を調理・加工、「食の安心安全学」は「食」に関わるテーマを学び、生きていく上で必要な知識を身につけます。酪農学園大学附属高校だからこそ取り組める科目です。

充実したオリジナル体験型授業の実施

体験型授業

本校は酪農学園大学の附属高校です。その環境を十分に活かし、食糧生産・食料加工・農業などの「食」と「農」に関わる授業を多く取り入れる他、校外活動を含めたオリジナル体験型授業(実学)から自分の成長を感じ、社会力を身につけることを目指します。

ソーシャルスキルを学ぶ豊富な校外活動

校外活動

本校生徒が考えたオリジナルレシピ「オニコロ」を各地域で開催されるイベントで紹介・販売を行っています。自ら加工・調理し販売まで手がける経験は社会性や、仲間との協調性を身につけることができます。また、ボランティア活動を通して地域との関わりや環境衛生を学びます。

学び直しから大学進学まで対応

eラーニング教材

eラーニング教材「すらら」

さまざまな学力層によって学習進度や目標とする進路は異なります。本校ではeラーニング教材「すらら」を活用しています。「すらら」は、既習範囲の学び直しから大学進学に向けた先取り学習まで、全生徒一人ひとりが学校でも自宅でも自分のペースでいつでも取り組むことができる教材です。それぞれの理解度に合わせて基礎的な問題から記述式の応用問題など、日々の学習記録をチェックするのに最適な教材です。