とわの森三愛高校はあなたの「好き」を「かたち」にできる場所 とわの森三愛高校はあなたの「好き」を「かたち」にできる場所

あなたの「好き」なことは何ですか? 勉強・スポーツ・趣味・特技など、「好き」なことにはいろいろあると思います。 その、あなたの「好き」なことを「かたち」にできるのが、とわの森三愛高校です。

とわの森三愛高校には、
あなたと同じ夢や目標を持ったクラスメイト、先輩、後輩がたくさんいます。 わたしたちは、あなたの「好き」を「かたち」にするサポートをしていきます。 とわの森三愛高校から夢に向かって、仲間と一緒に羽ばたいてみませんか。

校長のメッセージ

一人ひとりの新たな価値を発見し、その可能性を引き出すために

校長 石川 和哉

本校はキリスト教の精神に基づき、神を愛し、人を愛し、土を愛すという「三愛主義」を建学の精神とし、健やかな大地から生み出される健やかな食物によって健やかな生命が育まれるという「健土健民」の思想のもと、社会に貢献できる人材育成を目指しています。 当たり前のことではありますが、価値観や考え方は一人ひとり違います。その「違い」を受けいれて、他者を尊重し、生かし合うことは、建学の精神「三愛主義」の具現化と言えます。そこで、本校ではそのことを共有し、共に歩んでいくことを確認するために、2024 年度の年度聖句( 聖書から引用した教育目標)を次のとおりとしました。 

「兄弟愛をもって互いに愛し、尊敬をもって互いに相手を優れた者と思いなさい。」(ローマの信徒への手紙12章10節)

「学校」が1つのチームとして機能するには、一人ひとりの自己研鑽や成長はもちろんですが、他者を尊敬し、愛情をもって接し、互いに褒め称え、時に課題を指摘し、更なる成長を促しながら、共に歩んでいくことが不可欠です。また、失敗をした時、悩んでいる時に気づき、声をかけ、話を聴き、助け合うことも不可欠です。

そうした日常の積み重ねの中で、生徒・保護者・教職員等、関わる人たちの「新たな価値を発見し、その可能性を引き出す」ことを、2024年度の年度聖句のもと、教育実践していきたいと考えています。 教職員一同、生徒の皆さんが将来の幸せのために、思い描く夢に向かって日々、研鑽を積み、努力を重ね、大きく成長することを全力でサポートします。そして、誰からも推奨され、また選ばれる学校を目指していきます。多くの皆さんのご入学を心からお待ちしています。