通信制高校で農業に関する専門学科は全国初

総定員/120名

OVERVIEWコースの特徴

  • 全国の通信制高校で初の農業に関する専門学科
  • 充実した学習環境と専門科目の実習
  • 酪農学園キャンパスが学びのフィールド
  • 農業生産にかかわる実践的な学びを通学コース・通信コースから選択
  • 酪農学園大学への学園内進学制度

COURSEコース

通学コース(週4日登校)

週4日の登校の中で、一年を通して農業に関する専門科目を中心に学ぶコースです。
酪農学園の広大なキャンパスにある優れた農場や農業研究施設を活用し、農産物の生産や加工・製造、販売までの専門的な知識や技術を学びます。
全国の通信制高校で唯一の農業専門学科として、新しい学習ができます。

通信コース(集中スクーリング型)

テキストやメディアなどの教材を用いて、自宅学習を中心にそれぞれ自分に合ったペースで農業・食品加工・環境への学びと理解を深めることができるコースです。
年6回開かれる集中スクーリングの中から2回選択し、酪農学園のキャンパスで農業に関するさまざまな専門的学習に取り組み、高校卒業を目指します。

「土」から学ぶ、多彩な実習内容

「土を知り、土をつくる」ことは農業で最も重要な内容です。
土を科学し、健全な土づくりについて学びを深めます。それだけではなく、作物・野菜・花の栽培、加工・製造、販売と農業をトータルで学びます。加工・製造では、パン・豆腐・ソーセージづくりなどを実践することができます。牛舎での実習もあり、仔牛と触れ合うことができます。