スポーツを通して人間力を高める。

指定クラブ限定 70名

OVERVIEWコースの概要

全国レベルのアスリートを目指すとともに、競技生活後の人生まで見据えた生き方も考える、特色ある授業を展開するトップアスリート健康コース。
アスリートとして大切な「誰からも応援される人間」になるための学びや、高大連携授業での健康栄養学、研修旅行のメインである関東圏の大学で行う野外実習など、独自のプログラムを実施しています。
オリンピックなど、世界的に活躍が期待されるアスリートを輩出しています。

FEATUREコースの特徴

トップアスリート健康コース

スポーツを通した交流と行事

本コースの生徒が先生役となり、近隣の児童・園児と定期的に、サッカー、ミニバス、バレー等さまざまなスポーツ交流を行い、スポーツの楽しさや魅力、身体を動かすことの大切さを子どもたちに伝える活動を行っています。
また、さまざまな観点からスポーツを捉える「コース行事」では、登山やウォールクライミング、ラフティングをはじめ、多種多様なアクティビティを経験し、トップアスリートに必要なクオリティの高い感性を養います。
スポーツを通して総合的な人間力を高め、必要とされる人材の育成を目指します。

トップアスリート健康コース

高大連携授業「健康栄養学」高大連携

人間の身体構造や身体が動く仕組み、栄養学的知識を習得するために、酪農学園大学・食と健康学類で講義を受講。トレーニングセンターをはじめとした大学の充実した施設で、専門性の高い学びを得ることができます。
また、「スポーツ理論」の授業では、グループワークなどを通じてライフステージを考えたり、ディベートやスピーチ、さまざまな形で将来的に必要となるコミュニケーション能力や発信力を高めていきます。
自ら考える力を育み、多角的に物事を捉える複眼的思考力を習得することができます。

LEARNING3年間で学ぶこと

1年次
競技力・学力向上を果たすため、自律した行動力を養い、物事を多角的に捉える複眼的思考力の基礎を育成します。
2年次
客観的視点を養い、自己分析力や公平性を身につけます。地域や他年代交流を通して、対話力と結束力を強めます。
3年次
トップアスリートとしての心・技・体、複眼的思考力を備え、スポーツの恩恵を他者に伝え、共有し、社会貢献を行います。
トップアスリート健康コース

COURSE主な進路

トップアスリート健康コース

文武両道で国公立・難関私立大学への進学を目指します

  • 酪農学園大学への内部進学
  • 全国の国公私立大学への進学
  • 実業団チーム・プロスポーツ選手など
進路実績

酪農学園大学(管理栄養士コースなど)/北海道大学/北海道教育大学/筑波大学/法政大学/早稲田大学/同志社大学/青山学院大学/中京大学/明治学院大学/立命館大学/日本体育大学/国士舘大学/東京女子体育大学/東北福祉大学/東海大学/山梨学院大学/徳山大学 など

VOICE在校生の声

在校生の声

学習とサッカーを両立して頑張る

とわの森は、学習、部活動ともに打ち込める環境が整っています。登下校で授業の復習をしたり、サッカー部では練習で100%、試合で120%の力を出せるように日々頑張っています。将来は大学に進学し、サッカー選手を目指しています。先生方は、自分のなりたい姿に近づけるように手厚く支えてくれます。

トップアスリート健康コース 3年
永澤 宏征さん
出身中学/美唄市立東中学校

MESSAGEメッセージ

卒業生メッセージ

ソフトボールで恩返しをしてスポーツ界を盛り上げたい

高校では、社会人として必要なコミュニケーション能力や多面的に考える思考力を磨くことができました。人と心地よい関係を築く思いやりや優しさを寮生活で養い、これが仕事でも生かされています。今の目標は、ソフトボールを通して社会や周囲に恩返しをしてスポーツ界を盛り上げることです。

ビックカメラ女子ソフトボール高崎
廣瀬 夏季さん
トップアスリート健康コース2016年卒業/早稲田大学進学

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