10月15日木曜日　5ヵ月遅れでしたが、とわの森三愛高等学校の恒例の伝統行事「強歩遠足」が行われました。

新型コロナウイルス対策を講じて、歩くコースを変更し、

学校スタート、学校ゴールの例年よりは短めのコースとなりました。

さらには、学年ごとに出発時間をずらしての開始となりましたが、

生徒たちはおのおののペースで、秋の澄んだ空気を感じながら歩いていきました。

今年は、入学してクラスメイトの顔と名前がなかなか一致しなかったり、

大事な部活動の時間や大会のチャンスが失われたり、

受験勉強のリズムを掴めないなど、普段とは異なる事が起こっている人もいると思います。

そのような中でも、「とわの森」だからこその「心のつながり」の大切さを

そして、この時代を生き抜く笑顔が広がる一日だったように思います。

マスクの下の素敵な「笑顔」で。

【文責　広報入試部長　八木　啓太】