【保護者の皆様へ】登校時の検温体制および登校を控える症状とその対応について
Date:2020.10.23
2020年10月23日
酪農学園大学附属とわの森三愛高等学校長 西田 丈夫
登校時の検温体制および登校を控える症状とその対応について(お知らせ)
時下、日頃より本校の教育活動に対しまして、多大なるご理解とご協力を賜り深く感謝申し上げます。
さて、新型コロナウイルス感染拡大防止のため、次のとおり、新たな検温体制を導入し、引き続き感染リスクの回避に努めたいと存じます。
つきましては、内容をご確認の上、ご対応いただきますようお願い申し上げます。
1 新たな検温体制について
(1)生徒玄関に体温検知カメラを設置し、10月26日(月)より本格運用いたします。
(2)カメラ通過時に37℃以上ある場合はモニター画面に警告が表示されます。
(3)警告が表示された生徒は、保健室へ自己申告することとします。
(4)保健室前で再度検温し、症状に応じて対応をします。
2 次の症状が登校前にある場合、登校を控えて自宅で療養してください。また、登校後に症状が出た場合は別室で待機し、原則保護者の送迎で帰宅となります。
・風邪症状、臭覚・味覚異常、息苦しさ、強いだるさ等の症状がある場合
・37℃以上の発熱がある場合
・37℃以上の発熱と解熱を繰り返している場合
・その他、日頃と違い体調に異常がある場合
3 登校を控える期間(出席停止)について
症状が消失した日を0日目とし、3日目から登校が可能となります。登校再開の際は、事前に担任へ連絡してください。
4 留意事項
(1)平熱が37℃前後と高く、他に体調に異常がない場合は対象としません。(保護者からの事前連絡が必要です)
(2)病院を受診し、発熱・体調不良の原因が明らかに新型コロナウイルスではないと医師が診断した場合、体調が平常に戻り次第、登校を可とします。