２０２０年１０月２８日

 

酪農学園大学附属とわの森三愛高等学校長　西田　丈夫

 

新型コロナウイルス感染リスク回避のための取り組み強化について（お願い）

 

時下、日頃より本校の教育活動に対しまして、多大なるご理解とご協力を賜り深く感謝申し上げます。

さて、現在、新型コロナウイルス感染拡大防止のため、「新北海道スタイル」や「学校の新しい生活様式」に基づき教育活動を展開していますが、昨今の札幌圏の感染状況は拡大傾向にあり、北海道は警戒ステージをレベル１から２へ引き上げる予定です。また、近隣の各学校においても感染する生徒や学生が報告されています。

本校ではこの状況を踏まえ、生徒の諸活動を維持しながら、感染リスクを最小にするため、次のとおり、皆様方にご協力いただきたいと存じます。

つきましては、内容をご確認の上、ご対応いただきますようお願い申し上げます。 

 

１　本校を会場とするクラブ（部）の各種試合・練習の応援や観戦について

選手・引率教員・大会運営役員以外は、校内（屋外施設等を含む）への立入りはできません。

ただし、学校見学会等で許可した場合を除く（下記３を厳守）。

 

２　次の症状がある方、または症状の回復日を含めて３日を経過していない方は、校内への立入りはできません。

・風邪症状、臭覚・味覚異常、息苦しさ、強いだるさ等の症状がある場合

・３７℃以上の発熱がある場合（玄関体温検知カメラにて）

・３７℃以上の発熱と解熱を繰り返している場合

・その他、日頃と違い体調に異常がある場合

 

３　上記以外の方は立入りの際、次のことを厳守願います。

（１）検温

・生徒玄関および職員玄関に体温検知カメラを設置しています。必ず検温をしてください。

＊カメラ通過時に３７℃以上ある場合はモニター画面に警告が表示されます。

（２）手指の消毒

・備え付けのアルコールで手指を消毒してください。

（３）マスクの着用

・必ずマスクを着用してください。

（４）３密の回避

・密集、密接を避け、ソーシャルディスタンスを確保してください。

 

４　北海道の警戒ステージレベルが３になった場合

学校施設の利用、生徒の諸活動（クラブ、研修旅行等）、対外的行事等について、感染リスク回避策をさらに強化します。