２０２０年１０月２９日

酪農学園大学附属とわの森三愛高等学校長　西田　丈夫

生徒の同居家族に発熱等の風邪症状がみられる場合の対応について

時下、日頃より本校の教育活動に対しまして、多大なるご理解とご協力を賜り深く感謝申し上げます。

さて、１０月２８日付ホームページにて、「新型コロナウイルス感染リスク回避のための取り組み強化について」ご協力をお願いしたところですが、同日、道立学校に対して北海道の警戒ステージ引き上げに伴う学校の行動基準が示されました。

つきましては、本校においても行動基準に準拠し、生徒本人が発熱等の風邪症状を呈した時の従来の対応に、同居家族に関する次の事項を加えますのでご承知おきください。

なお、学校を休む際には必ず保護者からご連絡をいただきますようお願い申し上げます。

『生徒の同居家族に次の症状がみられる場合、同居家族の症状が回復するまで出席停止とします』

・風邪症状、臭覚・味覚異常、息苦しさ、強いだるさ等の症状がある場合

・３７℃以上の発熱がある場合（玄関体温検知カメラにて）

・３７℃以上の発熱と解熱を繰り返している場合

・その他、日頃と違い体調に異常がある場合