２０２０年１１月６日

 

酪農学園大学附属とわの森三愛高等学校長　西田　丈夫

 

生徒の同居家族が濃厚接触者になる場合等の対応について

 

時下、日頃より本校の教育活動に対しまして、多大なるご理解とご協力を賜り深く感謝申し上げます。

さて、標記の件につきまして、本校では次のとおり対応しますのでご承知おきください。

また、今後、様々なケースが想定されますが、その対応はホームページを基本として発信します。

必要に応じて１２：００と１８：００に更新しますのでご確認ください。

 

１　生徒の同居家族が、濃厚接触者になる可能性があり、保健所の調査段階にある場合

⇒　濃厚接触者になる可能性が出た時点から、保健所が濃厚接触者を特定するまでの期間、出席停止とします。

 

２　生徒の同居家族が、保健所に濃厚接触者と判断された場合

⇒　保健所に濃厚接触者と判断された時点から、ＰＣＲ検査で陰性になるまでの期間、出席停止とします。

 

３　生徒の同居家族が、濃厚接触者となり、ＰＣＲ検査で陰性となった場合

⇒　ＰＣＲ検査で陰性になった時点から、通常登校とします。

 

４　濃厚接触者の健康観察期間（１４日間）は家庭内での接触を極力避け、次のことに努めてください。

       また、体調に異常がある場合は登校しないでください。

・部屋を分ける

・家の中でも可能な限りマスクを着用する

・食事の時間帯を分ける

・タオル等の共用をしない

・手洗い、うがい、手指消毒をする　等

 

５　生徒の同居家族が、濃厚接触者となり、ＰＣＲ検査で陽性となった場合

⇒　別途、保健所等関係機関の指示に従い対応します。