獣医・理数コースは、第５９回　全道高等学校理科研究発表大会にて、研究発表で奨励賞、ポスター展示（審査部門）でポスター賞を受賞しました。
獣医・理数コースは、現在、世界規模で深刻化している薬剤耐性問題について、課外活動として、酪農学園大学の先生方のご協力のもと講義や実験を通して、理解を深めることはもとより、そこで学んだことを一般の生徒や中学生などに啓発する取り組みを行っています。
今年度は、その取り組みの一環として、高文連が主催する理科研究発表大会に参加し、口頭発表とポスター発表を行いました。
今年度の大会は、新型コロナウイルス感染症の影響で、データを提出するという形で行われる大会となりましたが、普段の活動を通して得た成果を発表しました。

〇研究発表　奨励賞
「バクテリオファージ　実用化への可能性―薬剤耐性問題について考える―」
〇ポスター展示（審査部門）　ポスター賞
「身近に潜む薬剤耐性菌について知り　正しい対処を身に付けよう」