２０２０年１２月２１日

 

酪農学園大学附属とわの森三愛高等学校長　西田　丈夫

 

冬季休業明けの授業体制および寮生の帰寮について

 

時下、皆様方におかれましては、本校の特別授業体制等、新型コロナ感染拡大防止への対応にご理解とご協力を賜り深く感謝申し上げます。

さて、昨今、大都市圏の感染拡大が続き、重症者の増加で医療体制が逼迫している状況にあります。また、北海道の「集中対策期間」も１月１５日（金）まで延長となりました。

つきましては、冬季休業明けの授業体制および寮生の帰寮について、次のとおり年明けの状況を踏まえて判断いたします。

本校としましては、学校や寮でクラスターを発生させないように様々な感染拡大防止策を講じ、各種教育活動を維持するとともに、卒業式を無事に迎えたいと考えています。

何卒、皆様方のご理解とご協力を賜りますようお願い申し上げます。

 

１　現時点での予定は次のとおりです。

１月１３日（水）　　１・２年生寮生帰寮日

１月１４日（木）　　始業時間を１時間繰り下げ３時間授業（冬季休業明け礼拝など）

１月１５日（金）　　始業時間を１時間繰り下げ３時間授業

１月１８日（月）～　６時間授業

 

２　年明けの状況により、上記の予定を変更する場合があります。予定の変更等は１月６日（水）１８：００のホームページでお知らせします。

＊道外寮生は、キャンセルや変更が可能な旅券手配をおすすめします。

 

３　寮生の１月４日（月）以降の早期帰寮は、特別許可が必要です。

＊早期帰寮中に新型コロナに罹患した場合や濃厚接触者に特定された場合、寮の緊急閉鎖時に、保護者等の送迎にて速やかに帰宅、または、学校近郊の親戚等宅に移動できることを原則とします。

〇１・２年生

・機農コース１年冬期実習の生徒

・大会を間近に控えたクラブで、顧問から特別に許可された生徒

＊顧問の指示に従って下さい。

〇３年生

・受験、就職、自動車学校のため、担任から特別に許可された生徒

＊最短期間の滞在とし、１２月２３日（木）までに担任へ申し出てください。