1月14日から16日まで、小樽市総合体育館にて選抜南北海道大会が開催されました。

今大会は無観客試合で行われ、監督・コーチ・マネージャー・出場選手のみしか入館出来ませんでした。

毎朝の検温、体調チェックシート提出、入館時の検温、試合以外でのマスク着用の徹底等、感染予防対策が徹底される中で行われました。

 

結果は、

団体戦　優勝(6年連続10回目)

ダブルス
優勝 小原陽夏②・平元さや②
準優勝 開発茉子②・野上結菜②
3位 後藤李々子①・山田桜生①
ベスト8 石岡陽②・高田眞衣②

シングルス
優勝　小原陽夏②
準優勝　平元さや②
3位　開発茉子②・野上結菜②
ベスト8 小林涼嘉①・金濱萌華①

2年生の小原陽夏が170センチの高さを武器に強力なショットを打ち込み、見事チーム内の激戦を制し3冠王に輝きました。

チーム全体としては、目標としては『団体戦優勝・単複ベスト4独占』でしたが、ダブルスで1つ取りこぼしてしまいました。

昨年も同様の結果となっており、最後の詰めがまだまだ足りないと感じています。

3月末には全国選抜大会があるので、そこに向けて今回の大会で出た課題を克服し、より良い状態で臨みたいと思います。

応援ありがとうございました。

また今後とも応援よろしくお願い致します。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

※写真撮影のためマスクを外しています。写真撮影以外は着用しています。