【バドミントン部】全国選抜大会結果報告

Date:2021.04.04

第49回全国高等学校選抜バドミントン大会が、福島県郡山市の宝来屋郡山総合体育館にて、3月24日から28日まで開催されました。

大会直前の22日午前は常総学院高校と、午後と23日の午前は筑波大学の学生と、つくば市の体育館で練習試合を行いました。

久しぶりの対外練習試合を行い、大きな刺激を受け大会に臨むことが出来ました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

結果は、団体2回戦で今年度国体が開催される三重県の皇學館に3対1で、3回戦は佐賀女子に3対1で勝利し準々決勝へ。準々決勝は優勝経験豊富な青森山田と対戦して0対3で負けました。

負けてしまいましたが、たくさんの経験を積み多くの収穫と課題を見つけることが出来ました。久しぶりのベスト8という結果となりました。

個人戦ダブルス(小原陽夏・平元さや)は西武台千葉ペアと対戦して0対2で、シングルス(小原陽夏)は福井県勝山の選手と対戦して1対2で負けました。

単複共に課題が多く残る試合となりましたが、新入生を交えてより多くの刺激の中で、インターハイに向けて切磋琢磨し、より良い成績に繋げていきたいと思います。

大会後の29日は福島県尚志高校と、30日は栃木県作新学院高校と練習し、元気に北海道に戻って来ました。

昨年は中止になり卒業生はとても悔しくて辛い状況でしたが、卒業生の分まで頑張れたかなと思います。

応援ありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

 

 

(※練習、試合、写真撮影時のみマスクは外していますが、それ以外では感染予防対策としてしっかりとマスクを着用しています)