【(全日制課程)生徒、保護者の皆様へ】新型コロナ感染症対策を踏まえた学校再開について

Date:2021.05.09

2021年5月9日

 

酪農学園大学附属とわの森三愛高等学校長 西田 丈夫

 

新型コロナウイルス感染拡大、変異株の急速な拡大、本校での感染拡大及び北海道における「まん延防止等重点措置」の発表を踏まえて、次のように新たな対処方針を策定し、実施することとなりました。

事態の急変を受けての対策となり、皆様への連絡が遅くなったことに深くお詫びを申し上げ、ご理解とご協力をお願いいたします。

 

1 臨時休校を5月11日(火)まで延長します。

(3年1組は5月14日(金)まで学級閉鎖)

・5月6日(木)から新たな陽性判定者が2名あり、その関係者の経過観察を要するため。

・「ハイブリッド型授業」を実施する準備が必要なため。

2 学校再開は5月12日(水)とし、当面6月11日(金)までハイブリッド型授業にて実施します。

・ハイブリッド型授業とは、生徒がそれぞれの状況により登校して授業を受けるか自宅でWEBにて受講するかを選択するものです。

・授業の受け方等については、5月11日(火)までに別途お知らせします。

・寮生は原則として登校して授業を受けますが、状況により寮内での受講、帰省先(自宅)での受講も可とします。

3 部活動は5月11日(火)まで全面中止とします。

・学校再開後、高体連、高野連各大会への参加を確実なものにするため、本校独自の「とわの森選手村」方式による感染防止対策を講じます。詳細は各顧問より別途連絡があります。関係保護者におかれましては特段のご理解をお願いいたします。

以 上