２０２１年６月７日

酪農学園大学附属とわの森三愛高等学校長　西田　丈夫

６月４日（金）から現在までの間、新たな展開がありましたので、次のように情報公開します。

１、公開情報（本校生徒、教員分）

（１）６月７日（月）１５時現在、ＰＣＲ検査陽性者２３名、濃厚感染者等２９名（うち陰性２３名、ＰＣＲ検査中６名）となりました。

（２）無症状及び軽症者数名となっています。

（３）現時点では教員に陽性者はいません。

（４）すでにハイブリッド型での授業展開により、本校生徒への影響は最小限となっています。

（５）今後、ＰＣＲ検査陽性に転じる可能性はあるものの、活動範囲の把握はほぼできています。

（６）寮での陽性者は軽症者ホテルへ移動し療養、濃厚接触者は隔離を行っています。対応を必要とする生徒、保護者への連絡は完了しています。

２、今後の対応

（１）ハイブリッド型授業を継続します。ただし、可能な限り自宅での受講とします。

（２）部活動は、高体連及び全国大会に連動する部が一層の感染対策を講じたうえで実施を許可します。

（３）このたびの集団感染に関わる男子バスケットボール部の対応について、複数の情報が寄せられました。このことについて、現在調査中です。その結果は、今後のホームページでお知らせします。

以　上