５月６日（金）～８日（日）の３日間、帯広市のよつ葉アリーナにて国民体育大会北海道予選会が開催されました。大会はコロナ禍での開催のため、無観客試合となりました。

２月末にエースダブルスの「後藤」がアキレス腱を断裂する怪我をしたため、長期間戦列を離れることになり、全国選抜大会後からは、後藤のペアの山田と新たなペアの山家が組み、今大会に臨んだ。優勝したペアにファイナルのマッチポイントを２回握るところまで追い詰めたが、勝ち切ることができずに敗退。しかし、大きな成長を感じられる大会となった。シングルスは２年生の「藤堂」が決勝まで勝ち上がり、大きな成長を見せてくれた。

結果は以下の通りです。（写真撮影時のみ、マスクを外しています）

ダブルス

３位　藤堂悠菜・藤井りる

４位　小林涼嘉・河原しいな

ベスト８　山田桜生・山家くるみ

ベスト１６　原田夏帆・齋　優涙　/　金濱萌華・渡辺真歩

シングルス

２位　藤堂悠菜

４位　山家くるみ

ベスト８　山田桜生

ベスト１６　齋　優涙　/　藤井りる　/　小林涼嘉