学校生活における新型コロナ感染防止対策、マスクの着用について

Date:2022.05.27

2022年5月27日

 

酪農学園大学附属とわの森三愛高等学校長 西田 丈夫

 

時下、皆様方におかれましてはますますご健勝のこととお喜び申し上げます。

さて、先日政府、関係省庁より公表されたマスク着用に関する考え方を踏まえ、本校においても次のとおり対応しますのでご承知おきください。

なお、地域の実情や夏季の熱中症対策等、様々な事由により適切な対応が求められます。今後とも感染拡大防止のため、他者への配慮とともに適切な判断と対応をお願い申し上げます。

 

1 基本的な考え方

基本的な感染対策の重要性は変わらず、「密の回避」、「人と人との距離の確保」、「マスクの着用」、「手洗い等の手指衛生」、「換気」を徹底することが必要です。

2 マスクの着用が必要ない場面

(1)屋外において、

・2m以上の距離を保てる場合

・2m以上の距離を保てないが、会話をほとんど行わない場合

(2)屋内(地下街等を含む)において、

・2m以上の距離を保て、会話をほとんど行わない場合

(3)徒歩等での登下校時で、会話をほとんど行わない場合

(4)体育の授業時(活動の実施中)

(5)運動部活動時(活動の実施中)

ただし、各競技団体のガイドライン等を踏まえて対応

3 留意事項

(1)公共交通機関を利用する場合には、マスクを着用する。

(2)お年寄りと会うときや病院に行くときなどハイリスク者と接する場合には、マスクを着用する。