６月２２日から２４日まで、釧路湿原の風アリーナにて全道大会が開催されました。

結果

団体戦　　　全道優勝（８連覇）⇒ 全国大会へ

ダブルス　　全道優勝　　山田　桜生・山家　くるみ ⇒ 全国大会へ

南北海道３位　　藤堂　悠菜・藤井　りる

シングルス　全道準優勝　山家　くるみ ⇒ 全国大会へ

３位　藤堂　悠菜　 ⇒ 全国大会へ

南北海道３位　山田　桜生

監督の妹尾教諭よりコメントを頂きました。

～キャプテン山田が、２月下旬にパートナーの後藤がアキレス腱断裂の怪我で戦列を離れて、急遽後輩の山家とペアを組み、見事に団体戦と個人戦ダブルスで優勝し２冠を獲ることができました。山家は２年生ながら３冠王にあと一歩のところまで勝ち上がったのですが、全道決勝では勝つことができなかった。３冠は来年度に期待したいと思います。

この８連覇の勝因は、６月１１・１２日の２日間、筑波大学の学生にレベルの高い練習をしてもらったことがとても大きいです。筑波大学は現在インカレ６連覇中の強豪校である。（３枚目の写真は６連覇達成記念Tシャツを着用しての撮影）１８・１９日には北翔大学の学生にもゲーム練習をしていただいた。このように多くの方々のサポートがあったからこその結果です。チームメイトや保護者の方々の応援も大きな力になりました。全てに感謝して、全国大会も良い結果に繋げていけたらと思います。応援ありがとうございました。また、引き続き応援よろしくお願い致します。～

（※写真撮影時のみマスクを外しています）