４月から酪農学園大学で研修中のマレーシア国立サバ大学の学生さん８名と、とわの森生が交流しています。
マレーシア国立サバ大学は、学生数約17,000人の総合大学で、大学内の使用言語は英語だそうです。
そのため、学生の皆さんとは英語で交流します。

２年生フードクリエイトコースと総合進学コース「国際理解」の授業では、始めにサバ大生の皆さんからマレーシアについてプレゼンをして頂き、グループに分かれて、英語で自己紹介やお互いのことを話して交流しました。
始めは緊張していたとわの森生も、サバ大生の皆さんが優しく丁寧に接してくださるので、英語での会話を楽しんでいたように思います。

放課後は「English Café in とわの森」を実施しています。
酪農学園大学で、留学生と日本人学生や職員の方たちの交流の場となっている「English Café」。
とわの森でもやりませんか？と声をかけていただいて、始まりました。
参加した生徒からは「またぜひ来たい！楽しい！」と大好評！
夏休み前にもう１回実施しようと計画中です。