1月11日から13日の3日間、北ガスアリーナにて全国高等学校選抜バドミントン大会南北海道予選会が行われました。
今年のチームは、1年生2名、2年生5名の計7名しかいない少数精鋭のチームとなっています。

インフルエンザやコロナがまだまだ流行っている中、見えない敵とも戦いながら、

ドキドキ、ビクビクしながら大会を迎えました。

結果は、
団体戦　優勝(9連覇)

ダブルス
優勝　齋優涙(ゆうな)・原田夏帆
  3位　藤代咲空(さら)・中川千咲音(ちさと)
  ベスト8    関野妃奈・橋本芽生

シングルス

         優勝　齋優涙
  2位　中川千咲音
  ベスト8    原田夏帆・橋本芽生

齋優涙の三冠で無事に大会を終えることができました。

このような素晴らしい結果に繋がったのは、本人たちの努力ももちろんそうですが、

年末には日本代表の松本麻佑選手をはじめ、

北海道コンサドーレ札幌バドミントンチームの選手の皆さんや、

OG、現高3年生、また家族・保護者の手厚いサポートのお陰です。

北ガスアリーナ開催ということで、たくさんの応援をしていただきました。

改めて応援の力は大きいと感じた大会となりました。たくさんの応援ありがとうございました。

全国大会は、3月24日から28日滋賀県大津市・草津市で開催されます。

今大会での多くの反省点を克服し、更にレベルアップした形で全国大会に臨みたいと思います。

今後とも、応援よろしくお願い致します。