【高大一貫】酪農学園大学との共同研究発表会が開かれました!

Date:2024.03.08

酪農学園大学農食環境学群と本校との 共同研究成果発表会が

3月8日大学C1号館で行われました。

発表題目は、以下の通りです。(敬称略)

 1)アズキに対するTwin row および狭畦栽培が生育・収量に及ぼす影響 

循環農学類教授 義平 大樹、教諭 松田 直也

2)飼料給与量が乳牛呼気由来のメタン産生に及ぼす影響評価 -分離給与を対象とした場合- 

循環農学類准教授 石川 志保、講師 土井 和也、教諭 西川 謙

3)コーヒー豆の焙煎条件による香気成分の変化

食と健康学類 教授 阿部 茂、助教 小泉 次郎、教諭 家山 麻希

4)アカエゾマツチップで燻煙したベーコン中の多環芳香族硫化水素(PaH)の調査 

食と健康学類 教授 岩崎 智仁、准教授 前田 尚之、 講師 長谷川 靖洋、教諭 家山 麻希、教諭 澤辺 真人

5)「生物多様性の危機」(Biodiversity crisis)の伝え方

 環境共生学類 教授 遠井 朗子、助教 松林 圭、教諭 吉川 明花

高校生のうちから、こういった高度な学びや研究・発表に関われることは

非常にありがたいことであり、大変貴重な機会となりました。

大学学長先生から最後にお話が合ったように将来「社会に貢献する人材」として

自分たちが更に成長していけるよう努力していきたいと感じると共に、

今回関わって頂いた大学の教授や先生方に感謝申し上げます。

ありがとうございました。