「バドミントン部　インターハイ全道　団体Ｖ１０達成・複優勝　２冠」

 バドミントン部は、6月12日から14日まで北ガスアリーナにてインターハイ全道大会が開催されました。

大会1か月前の国スポ全道大会でチームNo.2の「中川千咲音」がアキレス腱断裂の怪我をして

急遽戦列を離れることになり、「Ｖ１０」に黄色信号が灯りましたが、

インターハイ全道直前には毎年恒例の「筑波大学」の優秀な学生との合同練習で、

黄色信号を少しでも青信号に近づけられるようチーム一丸となって取り組みました。

そして多くの人たちの力と生徒たちの力ががっちりとかみ合い、

なんとか「Ｖ１０」を達成することができました。

ダブルスでも「齋優涙・原田夏帆」組がオールストレート勝ちで優勝を決め「2冠」を達成。

シングルスでは大本命の「齋優涙」が途中で敗退する波乱があり

改めてインターハイの怖さや難しさを思い知らされましたが、

「橋本芽生」が3位でインターハイの切符を手にしました。

　今回札幌開催ということもあり、たくさんのＯＧたちも応援に駆けつけてくれました。

日頃から多くの方々からの心温まる応援、本当にありがとうございます。

全国大会は7月30日から8月4日まで佐賀県佐賀市で開催されます。引き続き、応援よろしくお願い致します。