5月25日（日）、特進GROW-UPコース（文系専攻）の3年生5名が、全道高等学校英語プレゼンテーションコンテストに出場！テーマは「当該学校が所在する市町村を、次世代の子どもたちにとってより住みよい環境とするための施策」で、本校は江別市の地産地消と外国人移住者増加の背景から、「江別産の野菜を使ったパキスタン料理を給食や子ども食堂に提案する」プレゼンテーションを行いました。残念ながら予選通過は叶いませんでしたが、日常の学習や模擬試験の合間を縫って、アイディアを出し合ってスライドを作り、考案したカレーやPR用のチラシも実際に作るなど、オリジナリティーあふれる内容となり、堂々とした発表でした。今回の経験を通して、英語学習に励むだけでなく、協働の必要性を学び、課題解決力も高められました。