【日曜メッセージ】「共に喜び、共に泣く」

Date:2026.03.15

本日は、3月11日に行われた学校礼拝からのメッセージをお届けいたします。

礼拝において、全校生徒と共に、東日本大震災の犠牲者の皆様、今も避難生活が続く方々、痛みと悲しみが続く方々、復興のために尽くされている方々のことを覚えて、黙祷のひと時を過ごさせていただきました。

 

「喜ぶ人と共に喜び、泣く人と共に泣きなさい。」

(ローマの信徒への手紙12章15節)

 今日は3月11日です。皆さんは何か思い出すことがありますか。2011年3月11日(金)午後2時46分、東日本大震災が起きてから、15年が経ちました。しかし、今この時にも、悲しみと恐れ、不安と闇に包まれている被災者が多くいることを覚えてください。被害者、皆さんの上に神様の慰めと支えと導きが豊かにありますようにと、そして、様々なことに苦しんでいる人々が多くいることを覚えて祈りを合わせたいです。

 聖書はどんなときにも私たちと共におられる方、イエス・キリストのことを教えています。それと共に、私たちも皆と共に生きることを教えています。偉大な宣教者の一人であるパウロはイエス様に出会って、その教えに従って生きるように変えられました。その教えは、この世の教えと異なる真理であり、歩むべき道だったからです。人は、「共に喜び、共に泣く」、共に生きる存在です。皆さんはこれらをとわの森で共に学び、手をつないで共に歩んでいるのです。

(酪農学園宗教主事 朴 美愛)