【日曜メッセージ】「 喜びと幸せの源 」
Date:2026.05.10
これらのことを話したのは、わたしの喜びがあなたがたの内にあり、あなたがたの喜びが満たされるためである。
(ヨハネによる福音書15章11節)
私たちの学校のスクールミッションは、「喜びと幸せを提供できる人間の育成」です。様々な場面で私たちは喜びや幸せを感じるものです。しかし、その多くは一時的なものではないでしょうか。いつも新たな喜びや幸せを得るために、さまざまな刺激を求めて生きているのではないでしょうか。
一時的ではなく永続的な喜びや幸せとはどのように得ることが出来るのでしょう。イエス・キリストは、「わたしの掟を守るなら、わたしの愛にとどまる」ことになり、「わたしの喜びがあなたがたの内にあり、あなたがたが喜びで満たされる」と言いました。イエス・キリストは十字架で、私たちの罪の身代わりとなって死なれました。その十字架の死が私たちの罪のためであったと信じるものが罪赦され、神が与える永遠の命を持つためなのです。ここに神の愛があるのです。
人生は後戻りすることができません。ゆえに罪とその結果としての死は喜びと幸せを奪う最大のものではないでしょうか。その解決のためにイエス・キリストは十字架で身代わりの死を遂げてくださった。ここに本当の愛が示されたのです。この愛を受け入れ、この愛に留まる時に、私たちは本当の喜びと幸せを得ることが出来るのです。そればかりではなく「互いに愛し合え」というイエスの掟を守る力が与えられ、喜びと幸せが増幅していくのです。この喜びと幸せが私たちのあらゆる活動の源となっていくのです。イエス・キリストの十字架で示された愛を受け入れ、信じていきましょう。
(教諭 渡邊 淳)