【日曜メッセージ】「 隣人愛 ~思いやる心~ 」(朝のショート礼拝)

Date:2026.06.07

「だから、人にしてもらいたいと思うことは何でも、あなたがたも人にしなさい。これこそ律法と預言者である。」 

(マタイによる福音書7章12節)

  世界では争いが絶えません。アメリカとイランの戦いや、ロシアとウクライナの戦いなど、人と人が争っています。みんなで助け合って生きていけないものなのでしょうか。みんなが「隣人愛」を意識すれば、お互いに「思いやり」のある接し方ができるのではないかと思います。

 今日はこの「隣人愛」について一緒に考えたいと思います。「最後のパレード ディズニーランドで本当にあった心温まる話」という本に書かれている一つのエピソードを皆さんに紹介します。この中に書かれている一つ「天国のお子様ランチ」というお話です。

 «(あらすじ) 病気で幼い娘を亡くした夫婦が、娘の命日に東京ディズニーランドを訪れます。二人はレストランで、娘の分の「お子様ランチ」を注文します。事情を察したキャストは、マニュアルの枠を超え、「ご家族3名様ですね」と微笑み、3人分の席を用意しました。まるで娘がそこにいるかのようにキャストはもてなし、娘のためのお子様ランチが整えられました。夫婦は天国の娘との食事が楽しめたような感動を覚え、後日、そのキャストへ感謝の手紙を送ったのでした。»

 今日読んだ聖書には『人にしてもらいたいと思うことは何でも、あなたがたも人にしなさい。』とあります。なかなかできることではありませんが、ぜひ私たちも思いやりのある「隣人愛」を実践できる人になりたいものですね。

(聖書科 新井 昭雄)

※出典『最後のパレード ディズニーランドで本当にあった心温まる話』(サンクチュアリ出版)