【特進GROW-UPコース】野生動物学入門 ~特別授業・フィールドワークを実施しました~

Date:2026.06.18

 特進GROW-UPコース獣医・理系専攻では、「野生動物とヒトとの関わりを考える」をテーマに、野生動物に関するさまざまな問題について学びを深めるとともに、課題解決に向けて考える力(論理的思考力)の育成に取り組んでいます。

 近年は、報道でも取り上げられているアーバンベア(都市化したクマ)の問題をはじめ、ヒトと野生動物との軋轢が大きな社会問題となっています。こうした課題は、自治体だけでなく社会全体で取り組むべき重要な問題であることから、今年度は文系専攻の生徒も参加し、共に学びました。

 今年度は6月17日(水)に、伊藤哲治先生を講師にお迎えし、「野生動物学入門」をテーマとした特別授業およびフィールドワークを実施していただきました。

 生徒たちは、野生動物とヒトとの関わりについて、さまざまな事例を通して学び、理解を深めました。また、原生林でのフィールドワークでは、伊藤先生の研究室の学生の皆さんにもご協力いただき、野生動物の生態や捕獲方法などについて詳しく教えていただきました。

 定点カメラを活用したアライグマの調査方法や、実際にフィールドで撮影されたばかりの映像も紹介していただき、生徒たちは野生動物研究の現場を身近に感じることができたようです。

 今回の特別授業とフィールドワークは、生徒たちにとって野生動物とヒトとの共生について考える貴重な機会となり、今後の学びへとつながる大変有意義な取り組みとなりました。

ご指導いただいた伊藤先生をはじめ、ご協力いただいた研究室の学生の皆さんに心より感謝申し上げます。誠にありがとうございました。