特進GROW-UPコース2年 研修旅行報告

Date:2026.11.01

10月19日(月)から24日(土)までの6日間、特進GROW-UPコースの2年生が沖縄へ研修旅行に行ってきました。当初は5日間の予定でしたが、台風の影響で飛行機が欠航し、1日延期することとなりました。

 本コースにおける研修の目的は、①平和について考える ②多文化共生(沖縄の文化)を学ぶ ③沖縄の自然を北海道と比較して理解する の3点です。

 

 平和学習では、ひめゆりの塔、佐喜眞美術館を訪れました。また、現地の方による「平和講話」と、平和について考える「平和ディスカッション」を行いました。事前に学習を行っていましたが、実際に現地を訪れ、目で見て肌で感じることで、より深く平和について考える機会となりました。

 

 さらに、理系は美ら海水族館で、「イルカのフジ」の診療および人工尾びれ(装具)の製作・装着を担当された植田啓一獣医師に講演をしていただきました。その後、ウミガメのCT撮影や解剖実習も実施していただき、貴重な体験を得ることができました。昨年度から獣医師として勤務している、本コースの前身である獣医進学コース出身の木村優樹獣医師にもご指導をいただきました。ここでも生徒たちは大いに刺激を受け、学びの多い時間となりました。

 文系は海洋博公園の各施設で沖縄文化を学びました。おきなわ郷土村は、琉球王国時代から明治時代にかけての沖縄の村落を丸ごと再現していて、当時の生活をリアルに感じることができました。隣の海洋文化館では、沖縄を含めた太平洋地域における海洋民族がどのように海を渡って島々で暮らしていたのか、歴史や文化を学び、最後に沖縄の空を再現したプラネタリウムを鑑賞しました。

 

 今回の研修旅行を通して、平和・文化・自然に対する理解を深めるとともに、仲間との絆も一層強まる、有意義な研修旅行となりました。

 

 最後に、保護者の皆さまをはじめ、添乗員のJTB田中さん、バスドライバーの皆さまなど、旅行を支えてくださったすべての方々に心より感謝申し上げます。