2021年12月24日   酪農学園大学附属とわの森三愛高等学校長 西田 丈夫   今年は「コロナ禍」対応において、生徒及び保護者各位に大変なご協力とご理解をいただき心よりお礼を申し上げます。 本校では9月1日より感染者は皆無となり、本日に至っているところです。油断することは禁物ながら、全道、全国においても収束方向となり、学校の教育活動もほぼ平常通りとなっています。 しかしながら、ご承知のこととは存じますが、変異株(オミクロン)の全世界的な拡大が生じ、我が国においても年末年始の急速な感染拡大が懸念される事態となりました。 新型コロナ感染症は学校保健法で定める感染症であることに変更はなく、生徒が感染者及び濃厚接触者となった場合は、関係機関に届出ることが義務となっています。 つきましては、冬季休業中に新型コロナウイルス感染症に係る検査で陽性となった場合等は、次の要領で学校への報告をお願いします。 1、報告対象 (1)生徒本人が、感染者となった場合(症状の有無にかかわらず) (2)生徒本人が、保健所の認定により濃厚接触者となった場合 (3)同居する者が、感染者又は濃厚接触者となった場合 (4)その他、感染リスクがあると判断できる場合(感染者と同じ飛行機で移動した等) 2、連絡方法 高校の非常時携帯電話 ①080-8296-1365 副校長 清澤 城次 ②080-8297-5620 教 頭 伊藤 有輝 3、その他 皆様への周知が必要な事項が生じた場合、Classiを通じて連絡いたします。 また、情報公開が必要と判断した場合は、ホームページでお知らせいたします。 最後になりましたが、新年が皆様方にご多幸の一年となりますようご祈念申し上げます。